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全体の扱い方について

 

 

楽器の保管方法。

ケースの選び方についてまとめました。

ご参考までにどうぞ。

【保管方法】
弓の毛は緩めて保管しますが、弦を緩める必要はありません。楽器をケースにしまい、湿度はおよそ45~60%の室内で、直射日光のあたらない場所に保管しましょう。室温は人が快適に過ごせる温度が楽器にも調度良いです。持ち運びの際は、ケースに入っているのでそこまで神経質になる必要はありませんが、大きな衝撃を与えたりしない様に気を配りましょう。

 

【ケースの種類】
三角ケースの利点…四角よりも軽い、電車で座ったとき足の間に収まりがいい、バイオリンのケースだと分かりやすい
四角いケースの利点…譜面が入る、小物入れが大きい、弓が3~4本入る、立てたとき安定感がある
ソフトケース…頑丈さは少し劣るけど、軽くて持ち運びに便利。外の湿度に影響されやすいものもあるので、乾燥剤等でカバーしましょう。
ハードケース…頑丈だけど重たい。中の湿度が安定しやすい分、しまった時と違う環境で開けるときに注意が必要。物によっては雨の時特に注意が必要です。